原山社長、「武田塾」はいかがですか？

林:今回も「株式会社dreams」の原山社長にお越しいただいております。

前回は「武田塾」から少し逸れて、原山社長が加盟してきたフランチャイズについて伺いました。

林:では、改めまして「武田塾」はいかがですか？

ビジネスはシンプルかつ王道が一番！

原山:今まで多くのフランチャイズに加盟してきましたが、「武田塾」ほどビジネスモデルが秀でたフランチャイズはありませんでした。生徒たちの進捗管理、モチベーション維持などに特化しているのでわかりやすく、必ず成功すると思いました。ビジネスはシンプルかつ王道が一番です。教育法もシンプルで、本当に勉強ができる子と同じく、参考書を使い、自学自習で勉強していきます。勉強が苦手だった生徒も次第と優秀になっていくので、こんなに楽しくていいのだろうかと思っています。

林:今までにどのような生徒さんがいらっしゃいましたか？

原山:「武田塾」は偏差値40から1年で早稲田大学に合格する生徒もいますが、偏差値28から日東駒専に合格する生徒もいます。僕は彼らの、「武田塾」の合格実績、単なる数字とは別の意味を持つ実績も好きです。偏差値を20以上上げて合格するわけですから、立派な逆転合格です。大学は何も、難関大学、早慶だけではありません。その生徒たちにとっての逆転合格歴は、人生とってかけがえのない宝物になるはずです。そのような側面も「武田塾」の魅力の1つです。

他人の成功を喜べる経営者志望の方が向いている！

林:どのような方が「武田塾」に向いていると思いますか？

原山:教育業界全般にいえることですが、他人の成長の中に喜びを見出すことのできるタイプの人間が向いていると思います。

林:オーナー仲間になるわけですから、同じようなタイプの方のほうがいいと思います。

原山:ビジネス的な観点でいうと、経営者になりたい方が向いています。「武田塾」は自らが行うだけでなく、教室長を雇って店舗展開をするという楽しさもあるので、明確なビジョンを持っている方のほうがいいと思います。何のために独立するのか、はっきりとした将来像があれば、目標を達成しやすいと思います。

また「武田塾」は、私の知る限りもっとも手離れのいいフランチャイズです。フランチャイズは手離れが肝になってきますので、その点も考慮して検討したほうがいいと思います。

林:今回は「武田塾」について詳しく説明していただき、ありがとうございます。

原山:新規加盟者の相談も受け付けております。是非、ご一報ください。