教育産業の革命児!?破竹の勢いの武田塾!!

竹村:林さんからのリクエストで、武田塾について話してくださいと相談いただいています。
武田塾は知っていますか?

三原:実は武田塾についてはあまり知らなくて、授業をしない予備校ってどうやってやるのかと思いながら林さんと5年くらいお付き合いをしていますが、知らないままです。

竹村:FCとしてはどうですか?三原さんの方が僕は付き合いが長くて、
途中から三原さんのところで僕が手伝うことがなくなってきて、ちょうどそのぐらいのタイミングで林さんを連れてきて、僕は林さんにかかりきりになりました。
FCとして伸びていったのは見ていてどう思いましたか?

三原:本当に素晴らしいと思います。塾という業態にいる方が看板を変えてやるというのは塾や予備校などの教育産業の中で革命児的な位置にいるところは非常に興味もあるし尊敬できます。
破竹の勢いという印象もあります。

竹村:林さんは我々から見たら20歳近く若いので、考えている発想などが違うと僕は思います。

三原:本当に素晴らしいと思います。

すぐには効果を実感できない!?イメージキャラクターがブランド推進力の要!!

三原:私もそうですがイメージキャラクターがないとブランド推進力が弱いと思います。
私がいろんなメディアに出たり、雑誌に出たりして、私自身がイメージキャラクターっぽくなっています。
それに加えて、ソフトバンクだったら犬がいたり、何かキャラクターがいないといけないと思っていて、マンマチャオでは御秒奈々さんというモデルさんををイメージモデルに採用して前面に出させていただいています。

三原:武田塾はNON STYKEなどの吉本の芸人を起用されているので、多分たくさんお金がかかっていると思うのですが、それが非常に英断だと思いますし、見ていてスカッとします。

竹村:FC本部における宣伝というのはすごく難しくて本部負担もかなりあるのでロイヤリティをかなりつぎ込みます。
それをやって上手くいけば流石といわれますが、流石にNON STYLEを見て武田塾に入る人はいないわけです。知名度をあげるという部分だから、なかなかあのように使うことはできません。

三原:イメージキャラクター戦略は1年では効果を実感できないことが多いです。
私も御秒奈々さんにお願いして2年くらい経ちますが、数年使い続けてきてやっと効果が出てくることを実感できるので、武田塾もお笑い芸人を使い続ければ加盟店がわかってくれると思います。

三原:僕も御秒奈々さんを使っていてすごくいいのはわかっているけど、加盟店に理解してもらうまでは時間がかかります。いかに、加盟店さんにご理解いただき、そんなところにお金を使うならここに使えよ、という声を黙らせてやらせ続けるのは大事なことだと思います。
僕は林社長を応援していきたいと思っています。

竹村:林さんは三原さんとはタイプが違って、黙らせてやらせ続けるタイプではないです。
やる or やらないかと言って投票もしています。

竹村:とりとめもないお話もしましたが、武田塾についてのお話をしました。