武田塾へのロイヤリティは高いけど納得!!

竹村:我々2人は50歳で同級生です。林さんが31歳なので、さすがに子どもということはないですか?

久保田:ありえないこともないです。

竹村:そんな年齢の林社長と出会って、前回までの回で変わった人だと言っていました。
久保田さんにストレートに聞いてみたいことがあります。
林さんに、すごいロイヤリティを払ってますよね?10校舎あって、成功してます。
変な若造に高いロイヤリティを払ってると思わないですか?

久保田:まったく思わないです。

ロイヤリティは、10年分の時間を買っている!?

竹村:それはなぜですか?

久保田:それは、武田塾だからです!
林塾長が作った武田塾そのものが人を呼ぶものです。
例えば、これを久保田塾として私がまったく同じことをやっても、多分人は来ないです。仮にやり始めて、同じようにやったり、いろんなんことをやっても多分10年はかかります。
その10年という時間を買ったと思えばむしろ安いです。

竹村:15%という、高めのロイヤリティを設定したのは、最初に林さんとこのFCをやる時に、ロイヤリティが高くても価値を感じてくれないとFCはうまくかないということを考えて、通常のFCよりも高いくらいの設定にしています。
そこに塾の方が入ってきて、高めのロイヤリティを払っていることが、すごいと思っていました。

久保田:一般の塾は10%くらいでしょうか。それに比べれば15%は高いと思うこともありますが、大学予備校のFCで逆にもう少し高いケースもあるので、決して高いとは思っていないです。
武田塾には絶大な集客力があるし、勉強の本質を捉えた学習を生徒に提供しているので、これは価値があると思います。

加盟してまだ3年。久保田社長の快進撃はまだまだ続きます!!

竹村:加盟校がトップのオーナーにこうやって言ってもらえるのは、林さんもうれしいと思います。
FCは加盟してる方が満足して増やしていってもらえることが基本だということが僕の持論です。まさにその通りにやってくれていて、それにプラスして久保田社長は常にサプライズをしてくれます。
塾の売却など、僕もあの時はかなりナビゲートしましたが、なかなか普通は話に乗らないです。
そこからFCで1番大事な成功事例をつくりながら、どんどんサプライズの事例を出していってくれています。
まだ3年なので、これから校舎もどんどん増やしていきますよね?

久保田:はい!

竹村:株式会社CAIの快進撃はまだまだ続いていきます。今後ともよろしくお願いします。

久保田:ありがとうございました。