塾を再生させる鍵は、パンチのあるチラシ!?

竹村:塾を再生させる鍵となるものは、チラシなのでしょうか?

小林:まずは、再生させないといけない塾は生徒を集めないといけませんので、ちょっとパンチのあるチラシをつくるようにしています。

竹村:どういうチラシがパンチがあるのですか?

小林:通常、大手のチラシというのはキレイにデザインされたイメージチラシが多いですが、一方弊社の場合は一言で言うと、あえて二色刷りのダサいチラシをつくります。ダイレクトにメッセージを伝えるチラシにしましたら、平均で2000枚に1件は問い合わせが来るようになりました。

竹村:2000枚に1件というのはいい反響ですね。

小林:業界では一般的に1件の反響をとるのに、1〜2万で1件と言われています。つまり、5〜10倍の効果がありました。

竹村:素晴らしいチラシですね。そのチラシにノウハウがある程度あるということであれば、全国いろんなところで同じことをやれば、再生できていきますね。

本物の個別指導塾でないと、今後は生き残れない!!

竹村:小林社長は大学を卒業してから、ずっと塾をやられてますが、何年になりますか?

小林:27年くらいになります。

竹村:27年間ずっとどこにも勤めずに、起業してそのままずっと塾をやっているのは、珍しいですが、その27年間の中で少子化問題などで塾は変化してきましたが、難しくなってる意識はありますか?

小林:1990年代頃から個別指導塾が世の中で流行ってきましたが、当初は誰がやっても、ある程度上手く行ったと思います。しかしリーマンショック以降は、少子化もあるし不景気も手伝って、ある程度本物の個別指導じゃないと、今後は生き残れないと思います。

竹村:それは僕も同じ考えです。個別指導塾はFCにすごく向いていたので、たくさんのFCブランドができました。
未経験の方でも誰でもできるという感じで、実際にそれでたくさんの教室がオープンしました。きっかけは、塾としてはリーマンショックの辺りかもしれないですけど、多過ぎるという状態になったと思います。

竹村:おそらくここからは、確実に淘汰されていくと思います。
いい加減な個別指導塾のFCは、少しずつなくなっていくと思います。
近所のいい加減な塾が潰れてもそこに行ってた子はまた今度は近くの塾に行きます。
だから、ある時期から今度は逆に、生き残った塾には生徒は集まりやすくなっていくのではないかというのが、僕の目論見です。

「学びの森J-STUDIO」では、全国どこでもできる!!

竹村:「学びの森J-STUDIO」は、今FCでいくつありますか?

小林:まだ10校です。

竹村:魅力は全国どこでもできるということです。エリアが空いています。
法人さんで、ある県でいきなり5〜10校つくろうとするプランもあるので、それを僕としてはすすめたいと思っています。
それでは、これからもよろしくお願いいたします。

小林:ありがとうございました。