今、小学校英会話はタイムリー!

:寺林社長。「アニージュニアイングリッシュ」について、もう少し詳しく教えてください。

寺林:2024年から正式にセンター試験の英語が4技能化し、それに先立って、小学校では英語の教科化が行われています。小学校の5~6年生で教科になるので、中学校の英語はABCからではなくなるかもしれません。このような背景から、今や小学校英会話は大変注目を浴びています。日本人は英語にやたらと苦手意識を持っているので、保護者も子供を心配しています。なので、塾としては英語を教える必要があります。ただ、これからの英語は4技能ですが、それに対応している教材がありません。

寺林:その点を多数の塾さんにアピールして、現在8塾9教室に導入しています。

:生徒数はどうですか?

寺林:大体1人あたりの月謝が5000~6000円で、ある塾さんでは開校2ヶ月で25人まで集まっています。

:それは新規の塾生でしょうか?

寺林:完全新規です。

初期導入費用30万円!

:新規の塾生さんがそれだけ来たら、塾さんも助かります。初期導入費用はいくらですか?

寺林:30万円です。カリキュラム使用料は月額3万円で、31名以上からは追加ID料をいただきます。

:損益分岐点は何人ぐらいでしょうか?

寺林:自塾で自ら教鞭を執っている場合なら、7~8人です。アルバイトの先生を雇用しても15人ぐらいだと思います。

塾の英語教育の救世主!

:英語教育への対応は塾業界の喫緊の課題ですから、重宝すると思います。

寺林:本当にタイムリーです。それに小学校低学年の塾生予備軍を準備できるというメリットもあります。

:多くのフランチャイズ本部を経験して、ご苦労を重ねた寺林社長だからこそ、編み出すことのできたシステム。もしご興味ある方は、ご連絡いただければと思います。