竹村さんは最近どう?
林:「竹村さんの最近どうですか?」という質問です。
竹村:「武田塾」の面談が多くなりました。
林:何がきっかけだと思いますか?
竹村:先日の日経MJだと思います。記事掲載後から問い合わせが増えました。本日も午前中は応対していました。
林:フランチャイズチャンネルの影響はありますか?
竹村:もちろん、フランチャイズチャンネルも盛り上がっています。ファンの方々が熱いメッセージを送ってくださっています。
林:フランチャイズチャンネルを通じて連絡をくださる方々は、ある程度「武田塾」を理解してくれているので、スムーズなやり取りができるのではないでしょうか?
竹村:とてもスムーズです。反対に、日経MJなどから連絡をしてくる方々は少しピントが外れています。
林:どのような方々が多いのでしょうか?
日経MJから問い合わせてくる方の特徴!
竹村:投資家の方が多いです。日経MJも投資目的で見ているのでしょう。ただ、そのような方々は少し勘違いをしていて、「武田塾」で成功できそうにない方がほとんどなので、丁重にお断りしています。
一方、フランチャイズチャンネルを見てくださっている方々は、1本だけを見てすぐに問い合わせるということはしません。営利のみに焦点を合わせる方もいません。もし思っていたとしても、僕に対してはおくびにも出さないでしょう。そのような思慮分別のある方々が多いので、フランチャイズチャンネルのほうが非常に効率がいいです。
営業というのは、ただ単に反響があればいいわけではありません。どれだけ効率よく、理解のある方にお会いできるかが重要です。フランチャイズチャンネルはその流れを作るという意味では効果的で、何気ない会話のように見える難しい内容を理解できるレベルの方々とつながることができます。
林:僕もフランチャイズチャンネルを経由してくる方々は、理解度が高いと思っています。
竹村:また、別の機会から連絡してくる方々も、フランチャイズチャンネルを見てくれます。
林:竹村さんの出版されている本の読者や、Facebookのお友達も、フランチャイズチャンネルに行き着いて連絡をくださったりします。
フランチャイズは親密度が大事!
竹村:林さんと僕は、これまで一切飾らずに素の状態で取り組んできました。なので、フランチャイズチャンネルを見て、僕たちの人となりを気に入ってくれるのであれば、きっと仲良くなれます。人間性の相性というのは、フランチャイズを成功させる上で非常に重要なことです。僕は以前はブログの読者と会っていましたが、やはり文字と映像では親密度合いが桁違いです。
林:では、竹村さんの最近はどうですか?
竹村:面談が増えてきました。