フランチャイズ本部は法務を持つべき!?フランチャイズと裁判の関係について!|フランチャイズ相談所 vol.3165
2026.09.18 2026.10.02
FCと裁判の関係について!

FC竹村:今回は平出さんと。
平出さん:初めてですね。
FC竹村:前の収録の関係でかなり酔っ払ってはいるんですけど。
平出さん:そうなんですねw
FC竹村:昼なんですけどねw
平出さん:僕もよくありますから大丈夫ですw
FC竹村:先程の林さんの話を聞いていましたけど、FCというのは基本的にアメリカから来たものじゃないですか。
アメリカは訴訟社会なので、裁判というのは避けられないんですよ。
最初に入った会社が株式会社ナガセという会社ですけど、ここは戦うスタンスなんですよ。
平出さん:なるほど。
FC竹村:お金じゃないんですよ。
平出さん:絶対負けたくないというね。
FC竹村:そう!全部じゃないですよ。
なにか言われたら「これはもう許さん」というのは、お金じゃなく戦うわけです。
その後ベンチャー・リンクという会社に行って、当時FCに詳しい弁護士さんが4人くらいいた。
「FC契約書というのは生命線だから」みたいな感じで色々やってくれていたんですけど、僕も営業マンとして「ここを注意しなきゃダメ」みたいなことをやっていたけど、結局最高裁で負けたりしましたからね…
契約書について

平出さん:勝ち負けはあるんでしょうけどね。
でもある程度は法律的なところはやっておかないと。
結構FCは揉め事が多いんですか?
FC竹村:多いです。
平出さん:やっぱり加盟する側は100%儲かると思って入ってくる人も多いですもんね。
FC竹村:元々が訴訟社会の中で生まれているものなので、契約書自体は本部が都合がいいように作りますよね。
でもそこを公序良俗に反するとか、そういうことで崩されたりするじゃないですか?
平出さん:どちらかというと、今は民間人とかそちらを優しくしようという世の中の流れがあるからね。
FC竹村:僕は林さんとFCをやる時に「契約書は2通りありますよ」と、厳しく作るというのと緩く作るというのと。
厳しく作れば守られるわけじゃないよと。
「だからといって緩くするとこうなる」と色々話をして、林さんは「契約書はちゃんとしましょう」と、「これは人柄チェックみたいなもんだ」と林さんは言ったんですよ。
平出さん:なるほど。
それで「嫌だ」という人は面倒臭いから受けなくてもいいということですね。
FC竹村:「加盟する」と言っていた人の2人辞めました。
平出さん:そうなんだw
FC竹村:「この契約書に契約できない」と。
平出さん:細かい人は読むからね。
FC竹村:面白い話があってね、辞めた人の2人のうち1人は電通の社員だった。
平出さん:賢いと見たくなるのは分かるけどね。
FC竹村:「うちが今取引先と交わしている契約書に近い」みたいな。
平出さん:自分達が上だからね。
FC竹村:そう!でも相手によって覚書をつけていると。
平出さん:格差のある中小企業とかには凄く強力なやつを出して、徐々に相手が大きくなると対等になってくる。
FC竹村:だからその電通の社員の方は、奥さんを名義でやろうとしていたんですけど、覚書をつけてくれるのは当然だと思っていたんですよ。
「FCでは全部同じやつを結ぶんです」と。
平出さん:そう言うと?
FC竹村:辞めましたw
平出さん:そういう人は後から損したりすると絶対にトラブルになるので、トラブルになる可能性が高い人は排除するというのはいいかもしれないですね。
顧問弁護士について

FC竹村:今回この顧問流行ると思います。
皆不安は抱えているので、林さんとの回の繰り返しになってしまいますけど顧問弁護士というのが、
平出さん:顧問弁護士ひどいですね。
FC竹村:頼りないです。
平出さん:頼りないのもあるんだけど、どことは言えないんだけど訴えられた金額が300万円なのに着手金800万円請求されたりとか。
色んな意味で騙されている人がいっぱいいるなと思っちゃうよね、ああいうの見ているとね。
FC竹村:それは僕も関わっているものだから言いますけど、おかしいとは思うんですけれども、
平出さん:弁護士に言われたら正しいと思ってしまうんですかね。
FC竹村:それを相談できる人がいないんですよね。
平出さん:普通のビジネスだと、AとBで相見積もりを取ったりするけど弁護士は相見積もりを取ったりしないですもんね。
FC竹村:そうでしょ?
弁護士はドクターポジションだから、専門知識で「こうです」と言われちゃうと。
平出さん:助けてくれると思っているんだろうけど、ああいうのはちょっとひどいよね。
金額だけじゃなくて、戦略にしても実はお客様の方を向いていないことも結構あるじゃないですか。
一番和解しやすくて手間がかからない方向で解決しようとしたりとか。
FC竹村:商売としたら弁護士も商売だから。
顧問弁護士だったらこの会社を守るというのをまずやって欲しいんですけど、そういうのではないじゃないですか。
そういうのが多いんですよ。
平出さん:友達の弁護士とかはそういう人は見なかったけど、意外といろんなところで聞いているとそういう弁護士さんたくさんいるんだね。
FC竹村:たくさんいますよね。
平出さん:どこの会社もね、弁護士費用は800万円だったり40万円だったりとか、凄いことになっているw
FC竹村:僕もそこは少し反省することはあるんですけど、僕も色々裁判とかも見てきてやってきて、でも本当に色んなことがあったので「そういうもんなんです」と適当に言っちゃうんですよね。
これは良くなかったですね。
今回平出さんとかと話をして、確かにそれはその通りなんですけど少なくともFCに関わる人は法務を持たなきゃダメなんですよ。
なんだけど、加盟が10軒とか20軒とか30軒で法務部があるわけないじゃないですか。
平出さん:大企業しか法務部は持てないし、法務部も知識のある人がいない限りは意味がないじゃないですか。
そういう意味で言うと、結局何か起きた時に顧問弁護士を付けておけば安心かと思っていたら、顧問弁護士が本当に使えるかどうかのファクトチェックを全然していないからね。
FC竹村:だからそういう意味での法務部を外注するみたいなね。
それも普通に20万円でも、100万円払っても結構やばいと思うんですよ。
平出さん:難しくて、先程言ったようにこのサービスはビジネスが大きくなる話じゃないので、あんまりお金が取りづらいとこあるんですよ。
FC竹村:でもね万が一じゃないからね。十が一くらいなんですよ。
FCを進めていくという上で、本部の姿勢として何か言われたら返しちゃう。
「全部そうだ」というスタンスのFCもあるんですよ。
揉めるんだったら「全部返します」という。
そういう所だったらいらないと思うけど、そうではなかったら持っておかないといけないと思うんですよね。
平出さん:FCだけじゃなくて、普通の中小企業も結構トラブルがあるからね。
FC竹村:シャッターの話もさ、僕はあそこの店をよく知っているので。
平出さん:でもあれはひどいよね。
FC竹村:あのシャッターだよ?
50年ということはないと思うけど。
平出さん:あれで「300万円です」と言われて、「顧問弁護士に相談したら払うしかないです」と「どうなっているんだ」という話じゃないですかね。
FC竹村:あれはおかしいよね。
平出さん:おかしいよね。
聞けば聞く程、皆相談できなかったんだろうなと思うんですよね。
FC竹村:これは凄い広がると思いますよ。
平出さんも僕と同じようにそこまでお金ではないというのはあるから。
平出さん:そこそこ稼げればいいだけなので、今くらいで幸せなので。
それが少し林さんとお付き合いするようになってもう少し稼いでもいいかなと思っているくらいで。
FC竹村:でも必要とはされていると思う。
このポジションはあまりないからね。
平出さん:法律的にグレーのところもあるんだけど、今回の場合はしっかりと会社の社員として入ってやるので、法務部の社員としてしっかりとその中で活動するということですね。
FC竹村:10軒なんて100軒くらい来るかもしれないですよ。
平出さん:100軒とか来たら絶対嫌だから断るw
FC竹村:らしいですよw
でもそのくらいのニーズはあるし、
平出さん:それも何が良いかというと、入った人の満足度が高いんですよね。
FC竹村:保険で入っておくというような感じではないんですよね。
おそらく入って相談したいことはすぐに出てくる。
平出さん:例えば「こういう開示請求でこういう書面出せばいいですよ」とか全部アドバイスできるので、「内容証明はこうやって書けばいいよ」というのはあるのでそういうのも全部含めると非常に細かい相談もたくさんあるのかなという感じはしますけどね。
FC竹村:ここは本当に検索したりしても出てこないし、あとは何千円とか1万円とか払って顧問弁護士のみたいなサイトがあるじゃないですか。
凄くいい加減だからね。
平出さん:僕が良いのは、会社の状況とか会社が中途半端な和解をしたいんじゃなくて、例えば先程の話ではないけど実は多少払っても動画を出したいんだとか会社にとって1番いい方法は実は違うんだけど、弁護士さんは結局法律的に今までの判例がどうだったかとかそういう話にしかならないんだよね。
実際は会社としては多少払ったとしても和解したかったりする場合もあるし、実はプロモーションとして動画を出して多少リスクを考えても動画を出したいとか色々あるじゃないですか。
そういうのも加味して最後結論を出す人は意外といないんじゃないかなと思うんですね。
だからそこは社内にいるからこそできるんですよ。
FC竹村:そうですね。
これは10軒なんてものじゃないと思いますよ。
あとから「お願い!お願い!」みたいに来そうですよ。
というふうに思っておいた方がいいと思いますね。
平出さんと僕は競馬が好きなので。
競馬とFCについて

平出さん:そうですね!
今度競馬の生放送をやろうと思っているんですよね。
FC竹村:僕はただのファンなんですけど、平出さんは競馬予想家ですから。
僕も1回競馬とFCというのも割と考えたことあります。
平出さん:考えたことあります?
FC竹村:ありますよ。
平出さん:競馬とFCはなかなか難しくないですか?
FC竹村:僕は競馬を見ながら常に考えていますよ。
例えばFCの本部というのは常に追ってムチを入れているみたいなのが多いんですよ。
平出さん:確かに。
FC竹村:ダメなんですよ。
ちょうど僕が浮かんだので言えば、アーモンドアイが3歳の時の有馬記念。
ジャパンカップだ。
あの時の3コーナーから4コーナーみたいな、余裕の手応えで追わなく直線。
あれが理想なんですよFCとしては。
平出さん:なるほど。
目一杯追っていればいつかそういう何か歯車が狂った時にバタバタになっちゃう。
FC竹村:目一杯追えばそれはそこに行くけど、そういう本部ばかりに見えるわけです。
そうじゃないんですよ。
平出さん:基本的にFCチャンネル自体は、目一杯追わずにこういう形で入りたい人は入ればだから常に馬なりで。
FC竹村:常に馬なりで流れが来た時に「ここぞ」と行く。
僕はそういう風に競馬を見ているんです。
平出さん:競馬関係のFCやってくださいよ。
FC竹村:あれは趣味だからね。
ということで1回、平出さんとハイボールを飲みまくりながら。
平出さん:そう!ハイボールを飲みまくりながら、ここで馬券を買いながら皆で見るというね。
やりたいですね。
FC竹村:というのをやりたいと思いますので、コメント欄に入れていただければやりますから。
平出さん:ありがとうございます。